2018年4月12日(木)から4月15日(日)まで、韓国のソウルに妻と一緒の3泊4日の旅行にいきました。距離的に気軽な旅というのが、ソウルにした理由でした。私には初めての韓国でしたが、妻は以前に何度か旅行したことがありました。宿泊は、孔徳駅(Gongdeog Station)近くのロッテ シティホテル 麻浦(Lotte City Hotel Mapo)でした。
センスのよい、クリエイティブな都市というのがソウルへの私の印象です。これは、街路樹通り(カロスキル)にあるジェントルモンスター(Gentle monster)というアイウェアブランドのフラッグシップストアのオブジェのイメージが強く残っているからかもしれません。それは店内のインテリアというよりアート作品といってもいいようなものでした。また、ザハ・ハディド設計の「東大門デザインプラザ(Dongdaemun Design Plaza)」通称「ddp」もその印象を強くしました。
一方で歴史や懐かしさを感じさせるエリアにも足を向け、ソウルの2つの面を楽しみました。食事は美味しく、孔徳市場(コンドッシジャン)チヂミ横丁のティギム、広蔵市場(クァンジャンシジャン)ユッケ通りのユッケ、黄鶴洞(ファンハットン)コプチャン横丁のコプチャンなどを食べました。ユッケを食べたのは初めてだったので少し抵抗を感じましたが、食べてみるととても美味しかったです。孔徳駅近くに美味しいソソカルビのお店もありました。
ソウルで会った韓国の人々が親切だったことも印象に残っています。