犬

犬のアスターの左前足にイボができたので動物病院に行った。イボは以前からあったのだが、このとこと直径が4ミリ前後ぐらいに大きくなってきた。色は薄いピンク色で悪性なものとは思えなかったが、念のため獣医師に診てもらうことにした。また、アスターが通院当日の朝早くから同じ左前足を痛がりだしたというのも受診の理由だった。

6月初旬は我が家の犬2匹の誕生日でした。2021年6月4日はステラの2回目の誕生日、6月7日はアスターの7回目の誕生日でした。アスターは7才になりすっかり落ち着いた性格になってきましたが、ステラは未だ2才ということもあって遊び盛りのようです。

我が家の2匹の犬が続けて誕生日を迎え、小さい方の「ステラ」が2020年6月4日に1才、もう一方の「アスター」が7日に6才になりました。我が家ではペットに誕生日ケーキやプレゼントを用意する習慣はないのですが、7日はよく晴れた日曜だったので長めの散歩にいきました。

私が最初に、そして2番目に飼った犬のことを思い出してみたいと思います。私が初めて飼った犬の名は「ゴロ」。5月5日の子供の日に何かのイベントから祖父が連れてきました。イベントで当たったと祖父は言っていました。連れて来られたときは生後数ヶ月だったと思います。

犬のステラとアスターと仙台市近郊のドッグラン「里山ドッグラン サム」にいってきました。この日の気温は2月にもかかわらず14度でした。ステラは初めてのドッグランということもあって少し不安そうでした。こういったところは子供のときのアスターとは違うところです。

2020年になったばかりの寒い季節、イタリアングレーハウンドの「ステラ」との出会いがありました。犬のアスターと仙台市の一番町を散歩をしているときに、ある高齢の女性から売れ残って50,000円で売られているイタリアングレーハウンドの話を聞きました。

私と犬のアスターとの出会いは2015年1月。妹から近くのペットショップで売れ残っている犬のことを聞かされました。その犬は、イタリアングレーハウンドとチワワのミックスで非常に可愛い見た目だということでした。私はだんだんとその犬のことが気になってきました。