2016年11月2日(木)から11月5日(土)まで台湾の台北に旅行にいきました。妻との結婚に合わせた海外旅行でしたが、新婚旅行とは考えていませんでした。しかし、実際には旅行2日目の11月3日の妻の誕生日に合わせて、妻のお母様に婚姻届を仙台市青葉区役所に提出してもらいましたので、事実上の新婚旅行であったと言えるかもしれません。
その当時、妻と私は仕事が忙しく(現在もあまり変わりませんが)、近くの外国にいこうということで、仙台から直行便のある台北への3泊4日の旅行を決めました。私にとっては初めての台湾、台北でした。また、妻との初めての海外旅行でもありました。
初めての台北で印象に残っているのは、到着後すぐに夕食に出かけた海鮮料理店の量の多さ、マンダリン オリエンタル 台北(Mandarin Oriental, Taipei)の豪華さ、豆乳スープの鹹豆漿(Xian Doujiang)の安さ、台北101の高さ、車やバイクの運転の粗さなどです。夜市や市場などにも足を運びました。また、食べ物はどれもとても美味しかったです。
海鮮料理店の「鵝肉城活海鮮(アーローチェンホーハイシェン *英語表記不明)」では、給仕の年配の女性に英語が全く通じず、大量の食べ物が出てきました。台北到着後の最初の出来事だったのでよく覚えています。