45R(フォーティーファイブ アール)でジーンズの染め直しを注文しました。
45Rは、同ブランドのジーンズに限り染め直しサービスをしています。高価格帯の商品が多いブランドなので、こういったサービスは助かりますよね。ホームページを調べてみると、染め直しだけではなく、「いちから加工」、「ちょい足し加工」、「フレッシュ加工」といった「再びJEANS」というサービスをおこなっていることがわかりました。
仙台市では仙台パルコ2にショップがあって、たまたま通りかかったときにこの染め直しのサービスのことを知りました。私はだいぶ前に購入した45Rのインディゴ(染料)のジーンズを持ってはいたのですが、色落ちがひどかったのでこのところはしまったままでした。そのジーンズは、空比古(そらひこ)というモデルだと思います。
45Rの染め直しのサービスをショップで知ったときは、店員さんに金額を教えてもらっただけでしたが(9,000円から)、1週間ぐらい経った休日に早速染め直しの注文をしました。当初はインディゴでの染め直しを考えていましたが、せっかくなので藍染で注文しました。
仕上がるまでは、確か1ヶ月くらいと言われたと思います。しまったままのジーンズだったので、仕上がるまでの時間はもちろん全く気になりませんでした。
私の45Rのジーンズはすっかり色落ちしてしまっていたので、最近は泥だらけのドッグランで着用するような汚れてもかまわない服という扱いでした。
藍染で染め直したジーンズ
- 藍染で染め直した45Rのジーンズ | 2021.9.19
- ネームラベル(パッチ)は新しいものに交換 | 2021.9.19
- ポケットスレーキ(ポケットの内布)には「FUTATABI JEANS」とプリント | 2021.9.19
もともとはインディゴ(染料)のジーンズだったのが、藍染での染め直しによってとても鮮やかな文字通りの藍色になりました。ここまできれいに色が出るとは思っていなかったので、とても満足しました。安価なジーンズではなかったのですが、より高級感が増したと思います。
ネームラベルは新しいものに交換されましたが、取り外した以前のネームラベルも返却されました。ポケットスレーキ(ポケットの内布)には「FUTATABI JEANS」とプリントされていて、染め直しサービス(再びJEANS)へのこだわりを感じます。
染め直した45Rのジーンズをはく私自身。デニム生地は染め直し前より柔らかくなった印象があります。傷んだデニム生地の場合、染め直しで穴があいてしまうこともあるようです(穴の補修は可能)。今回の藍染での染め直しの仕上がりには、とても満足しています。
[ポロシャツ]Fred Perry(フレッド ペリー)とRAF SIMONS(ラフ シモンズ)のコラボレーションアイテム [スニーカー]Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)のColesne Lo(コレソン ロー)