我が家の2匹の犬が続けて誕生日を迎えました。イタリアングレーハウンドの「ステラ」が2020年6月4日(木)に1才、イタリアングレーハウンドとチワワのミックスの「アスター」が6月7日(日)に6才になりました。我が家ではペットに誕生日ケーキやプレゼントを用意する習慣はないのですが、7日はよく晴れた日曜だったので長めの散歩にいきました。
散歩は、住居のある仙台市都心から青葉通(あおばどおり)を西に向かって、広瀬川(ひろせがわ)にかかる大橋を渡り東北大学川内(かわうち)キャンパス内を歩くコースでした。大橋と東北大学川内キャンパスの間のエリアには仙台城跡があって、現在は仙台市博物館がある三の丸跡には、長沼(ながぬま)および五色沼(ごしきぬま)と呼ばれる水堀が残っています。川内キャンパスを抜けると宮城県美術館の前を通り、広瀬川沿いにある「桜の小径(さくらのこみち)」という散歩道を通って大橋に戻ってきました。ゆっくり歩いたこともあって、1時間以上の散歩になりました。
6月の高い太陽からの強い日差しは暑さに弱い犬にとっては負担があったので、散歩の途中に定期的に日陰に入るようにしました。アスターは子供のときから散歩が大好きでした。今年の1月に家族に加わったステラも、暖かい気候になったこともあってよく散歩をするようになりました。ステラは散歩の途中でオシッコとウンチをほとんどしないので、妻と私はやや頭を悩ませています。
アスターはとても臆病なところがあって、大橋を渡るときは歩道の外側(川側)から一番遠い車道側を脇目も振らず黙々と歩いていました。ステラは幼いということもあってか、そういった様子は全く見られませんでした。
犬の健康維持のためにも、また、新型コロナウイルス感染症のためドッグランにいきづらいので、真夏になる前のこの時期は散歩を多くしたいと思います。