2020年2月14日(金)はバレンタインデーでした。私は持病のためできればチョコレートは食べないのが無難なので、和菓子を妻からもらう予定でしたが、以前から欲しいと思っていたタイバー(ネクタイピン)に変えてもらうようリクエストしました。
バレンタインデーのギフトを具体的にリクエストするのが正しいかどうかは微妙なところですが、我が家では欲しい物を言う(聞く)ことにしています。
そのタイバーは仙台駅近くのAER(アエル)というビルに入っている「文具の杜」というショップで見つけたもので、てんとう虫をモチーフにしていました。正確にはてんとう虫型のロボットが付いている、ニューヨーク発の「SWANK(スワンク)」というブランドのロボットインセクトシリーズのタイバーでした。
私はこういった昆虫や動物をテーマにしたアイテムが好きです。去年(2019年)のバレンタインデーのギフトも「KIETH(キース)」という日本のブランドの犬(ラブラドール レトリーバー)をモチーフにしたタイバーでした。
妻は仕事の合間にショップまで買いにいってくれたようです。そしてつぶあんの入った鯛焼きも買ってきてくれました。
タイバーのてんとう虫は結構大きく存在感があり、本当のてんとう虫よりずっと大きいと思います。加工の精度はよく、メッキ加工、赤と黒の塗装、エポキシ樹脂のコーティングが丁寧におこなわれています。
そこまで高額なものではありませんが、こういった丁寧に仕上げられたアイテムをギフトにもうらうのは嬉しいですよね。私はネクタイを締める機会は少ないのですが、このてんとう虫は頻繁に出動させたいなと思います。