2017年11月2日(木)から11月5日(日)まで妻とグアム(Guam)にいってきました。日々の仕事の合間をぬって南国のビーチでリラックスしたいというのが目的でした。私は2度目のグアムで、妻は初めてでした。グアムは仙台から直行便でいくことができ、フライトは3〜4時間しかかかりませんでした。このブログ執筆時は直行便がなくなってしまい残念です。
グアムの特徴は海がとてもきれいなことでした。グアム島の西海岸のタモン(Tumon)が観光地になっていて、空港からの距離も近かったです。私たちはそこのリゾートホテルの1つ「デュシタニ グアム リゾート(Dusit Thani Guam Resort)」に宿泊しました。デュシタニ グアム リゾートの部屋からはタモンビーチ(Tumon Beach)を一望することができ、すばらしい眺めでした。
グアムでの最初の夜はホテルから少し離れた場所にあるプロア(Proa Restaurant Guam)というチャモロフュージョン料理のレストランで、2日目はデュシタニ グアム リゾート内にあるソイ(Soi)というタイ料理のレストランで、妻のバースデーを祝いました。プロアはとても美味しく3日目の最後の夜も夕食を食べに出かけました。
タモンビーチではシュノーケリングをしながら水中写真を楽しみましたが、足を噛んでくる何かがいてとても怖くなりました。水の中をおそるおそる探してみると、どうも魚のようでした。後で調べると「ムラサメモンガラ(Lagoon Triggerfish)」という魚でした。血がでるくらい噛んでくるので、けっこう怖い魚です。タモンビーチはいろいろな種類の熱帯の魚がいました。カラフルだったり変わった模様の魚がいて、シュノーケリングは本当に楽しかったです。
海以外では、デデドの朝市(The Guam Farmers Market)やマイクロネシアモール(Micronesia Mall)にもいきましたが、グアムはなんと言っても海のきれいさが一番の魅力だと思いました。