CHAYA アジア料理カフェレストランでの昼食[2025.8.17]

CHAYAの店内の写真 ローカル

CHAYAというアジア料理カフェレストランに行きました。妻からアジア風のカフェが新しくオープンしたと聞いて、二人で行ってみたのですよね。

お店の場所は、仙台都心部の主要な通りの1つである広瀬通(ひろせどおり)と、東北一の歓楽街である国分町(こくぶんちょう)を通る国分町通の交差点に面している奥田ビルの3階。広瀬通に面したカフェの大きなガラス窓からは広瀬通のイチョウ並木や、交差点の反対側の歓楽街 国分町を見下ろすことができます。

店内は広瀬通側は上記のように見晴らしのよいカウンター席になっていて、カウンター席と直角に交わる一方の壁側は一人席、もう一方はバーカウンターとなっています。店内の中央は二人掛けのテーブル席が4卓ほどあります。

この4月にオープンしたばかりなので、店内はまだまだ真新しい印象ですね。壁はややくすんだブルーグレー調、床は白い細かなタイル張りを模したクッションフロア、天井は空調ダクトなどがむき出しのスケルトン天井ですが色は白となっています。壁には草花や花器、そして蝶をイメージしたオーナメントが飾られており女性的な雰囲気です。

氷菓子グラスパフェ マンゴープリンを食べる筆者(ナカジマ)の写真
氷菓子グラスパフェ マンゴープリンを食べる筆者

妻と私が注文したのは、メインにカオマンガイとCHA-麺、飲み物に凍頂四季春茶(とうちょうしきしゅんちゃ)のコールドとオレンジティーソーダ、デザートに氷菓子グラスパフェ マンゴープリンでした。注文から分かるとおり私たちは昼食目的で行ったのです。カオマンガイとCHA-麺はスープ付き。因みにワンドリンク制となっています。

CHA-麺というのはオリジナルの焼麺混ぜ蕎麦で、メニューの説明では太麺、中国醤油ベースで、肉味噌、小海老、卵がトッピングです(豚肉と牛肉を食べない私は肉味噌を抜いてもらいました)。CHA-麺は中国醤油ベースのソースがたっぷりの濃い味で、私には美味しかったですね。量は少なめかなと思います。

カオマンガイはお店独自らしいスパイシーなソースがなかなか美味しかったです。鶏肉がパサパサしていましたが、カオマンガイの鶏肉はそもそも淡白なのでしょうか(そんなことはないですよね)。氷菓子グラスパフェ マンゴープリンは、1,200円という価格を考えるとボリューム的にやや物足りないかもしれません(美味しくはあるのですが)。味変用のウーロンシロップが付いてます。

私が注文したオレンジティーソーダは、ほのかなオレンジ風味で爽やかな飲み物でした。CHA-麺との組み合わせがよかったですね。

CHAYAは本格的なアジア料理店というわけではなく、アジア風カフェ、もしくはカジュアルなアジア料理カフェレストランという説明が適切かと思いました。ビール、ジン、ワイン、ウィスキーといったお酒類もあるので、夕方から夜にかけてはカフェバーとしても楽しめそうなお店ですね。

CHAYAの写真

カオマンガイとスープの写真
カオマンガイとスープ
CHA-麺とスープの写真
CHA-麺とスープ
オレンジティーソーダと凍頂四季春茶の写真
オレンジティーソーダと凍頂四季春茶(とうちょうしきしゅんちゃ)
氷菓子グラスパフェ マンゴープリンの写真
氷菓子グラスパフェ マンゴープリン

[カメラ]iPhone 16 Pro Max(妻所有)、iPhone 15 Pro Max(筆者所有)

CHAYAの店舗情報

名称 CHAYA
住所 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-6-15 奥田ビル3F
営業時間 通常営業日 11:00-17:00
夜営業日 11:00-21:00
定休日 不定休(Instagramで発信)
駐車場 なし
電話 022-797-8486
ホームページ https://www.instagram.com/chaya_sendai/
紹介のメニューと焼き菓子
  • カオマンガイ(スープ付き) 1,300円
  • CHA-麺(スープ付き) 1,000円
  • 凍頂四季春茶 600円
  • オレンジティーソーダ 600円
  • 氷菓子グラスパフェ マンゴープリン 1,200円

*価格は税込み

*上記の営業時間、定休日、価格等の情報はブログ執筆時のもので、その後の変更の可能性があります。